マレーシアへの母子留学

◎二人以上でいっても欧米留学よりも安く実現できる!

2020年11月13日 11時58分


母と子の母子留学が人気の理由、それはマレーシアの治安の良さや暮らしやすさが大きなポイントでしたが、
それと同時に魅力的なのが「欧米留学よりも安い」ということが留学を可能にしている要素だからです。
子どもを単身で留学させるのは心配、それに自分もいっしょにスキルアップを図りたいというときに母子留学を検討する人が多いようですが、
それと同時に心配になるのが費用の面だからです。
国際化する世の中にうまく柔軟に対応していける能力や語学力を身につけるために早期留学が注目されていますが、
やはり英語を公用語として話す欧米への留学には子ども一人だけでも莫大な費用がかかるので現実味がありません。
しかし、学費をはじめ生活費が欧米にくらべて半額以下で抑えられるマレーシアへの留学であれば、
母と子の二人、またはそれ以上で留学したとしても経済的な負担を大きく和らげることができるのです。

 ◎家族の理解あってこそのマレーシア母子留学!

一般的な親子留学とは違って、母子留学については子どもと母親だけでマレーシアに留学するようになります。
そのため、父親や祖父母などはそのまま日本に残って生活を続けるようになります。
そのため、母子留学をしているあいだは、ほかの家族と一定期間離れて暮らすことになるので
「家族の理解あってこそのマレーシア母子留学」を実現させられるのです。
はじめての海外での生活、さらには母と子だけの留学になるので、家族全員が同じ目標に向かっていることが大切です。
子どもは順応性が高いので数週間から数か月あれば現地での暮らしにも慣れ、日本語以外の言語を話すことだってできるようになるでしょう。
そのため、子どもだけでなくお母さん自身も語学力のアップを図り、そのほかにもマレーシア留学で目標を作り積極的に挑戦していくことが大切になるのです。
子どもは母親がいることで精神的に安定しますし、お母さんも頑張っているから自分も頑張ろうといった気持ちを抱くこともあります。
さらに、日本にいる父親と祖父たちの支えもあればさらに心強いですし、早期留学を果たした意味や効果を十分に得ることができるでしょう。